「グループホームには入りたい。でも、大切な人と離れて暮らしたくない。」
そんな選択肢があってもいいと思うんです。
恋人と。
夫婦で。
兄弟や姉妹と。
親子で。
気の合う友達と。
障害があるからといって、「誰と暮らすか」まで決められなくていい。
岐阜市で障害者グループホームを運営する「ゆいまち」は、2026年10月〜11月頃、新しい二人暮らしのグループホームを開設予定です。
名前は、「ゆいまちとふたり」
大人数で暮らすグループホームではありません。
一般的な2DK・2LDK・3DKなどのアパートで、大切な人と二人で暮らすためのグループホームです。
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障害があっても、大切な人と一緒に暮らしていい。
一般的な障害者グループホームでは、男性棟・女性棟に分かれていたり、一つの住居で複数人が共同生活を送ったりすることがあります。
もちろん、それが合う人もいます。でも、みんながそうとは限りません。
「恋人と一緒に暮らしたい。」
「夫婦でこれからも一緒に暮らしたい。」
「ずっと一緒だった兄弟と離れたくない。」
「親子で暮らせるグループホームを探している。」
「二人暮らしをしたい。でも、夜に何かあったときが少し不安。」
そんな人たちにとって、
「グループホームを利用すること」と「大切な人と暮らすこと」のどちらかを選ばなければならない。
それは、ちょっと違うんじゃないかと思いました。
だから、つくります。
大切な人と、ふたりで暮らせるグループホーム。
それが「ゆいまち と ふたり」です。

「ゆいまち と ふたり」は、二人だけの家です。
「定員2名」と聞くと、小さなグループホームの中に個室が二つあるような住まいを想像するかもしれません。
「ゆいまち と ふたり」は少し違います。
使用するのは、岐阜市内にある一般的なアパート。
2DK・2LDK・3DKなど、二人で暮らすのにちょうどいい間取りの物件を予定しています。
一つのアパートに暮らすのは、二人だけ。
それぞれに自分の個室があり、リビングやキッチン、お風呂、トイレなどは二人で使います。
リビングで一緒にテレビを見る。
今日はどっちが先にお風呂に入るか決める。
それぞれ自分の部屋で好きな時間を過ごす。
休みの日に二人で出かける。
特別なことではありません。普通の「二人暮らし」です。
施設の中に自分の部屋がある、ではなく、アパートそのものが、二人の家。
そんな暮らしを考えています。

カップル・夫婦・兄弟姉妹・親子・友達。いろいろな「ふたり」を受け入れます。
「二人で暮らしたい」といっても、その関係はいろいろです。
「ゆいまち と ふたり」では、二人とも共同生活援助を利用できる成人の方であることを前提に、さまざまな二人暮らしを受け入れる予定です。
① 恋人・カップルで暮らしたい
結婚していなくても大丈夫です。
「付き合っている人と一緒に暮らしたい。」
そんな希望も、一つの暮らし方として考えます。
障害者グループホームは男女別になっていることも多く、男女のカップルが一緒に暮らせる住まいを探すのが難しい場合があります。
でも、誰と暮らしたいかは、その人にとってとても大切なこと。
二人とも共同生活援助の利用対象となる場合、恋人同士での入居についてもご相談いただけます。
② 夫婦で暮らしたい
結婚している二人が、グループホームを利用するために別々に暮らす。
それだけが選択肢である必要はありません。
夫婦ともに共同生活援助を利用できる場合は、夫婦二人での入居についてご相談いただけます。
これまでと同じように、一緒にご飯を食べたり、話をしたり。
夫婦としての暮らしを続けながら、必要な支援を受ける。
そんな暮らし方も選べます。
③ 兄弟・姉妹で暮らしたい
ずっと一緒に暮らしてきた兄弟や姉妹。
グループホームへの入居をきっかけに、必ず離れて暮らさなければならないのでしょうか。
二人とも共同生活援助の利用対象であれば、兄弟・姉妹で一緒に入居することも可能です。
「これからも二人で暮らしたい。」
その気持ちも、大切な選択肢の一つです。
④ 親子で暮らしたい
障害のある親と、障害のある成人した子。
二人とも共同生活援助の利用対象となる場合は、親子での入居についてもご相談いただけます。
親子だから一緒にいなければならない、でもなく。
グループホームだから離れなければならない、でもなく。
二人がどう暮らしたいのか。そこから一緒に考えます。
※未成年のお子さまとの親子入居は対象外となります。
⑤ 友達と暮らしたい
「一人暮らしはちょっと不安。でも、この友達となら暮らしてみたい。」
そんな二人暮らしもあります。
同性の友達同士で、二人とも共同生活援助を利用できる場合は、一緒に入居することができます。
※友人同士での入居については、運営・安全面を考慮し同性同士を対象としています。
⑥ 同性カップルも入居できます
「ゆいまち と ふたり」では、同性カップルからのご相談も受け付けます。
大切なのは、性別ではなく、
「誰と、どう暮らしたいか。」
二人とも共同生活援助の利用対象となる場合は、性別にかかわらずカップルとしての二人暮らしをご相談いただけます。
二人暮らし。でも、困ったときにはスタッフがいる。

夜間はスタッフを配置。必要に応じて朝食・夕食の提供を行うほか、服薬管理、金銭管理、通院同行など、一人ひとりに必要な支援を行います。
全部やってもらう暮らしではありません。
できることは自分たちで。難しいところは一緒に。
二人の暮らしに、必要な分だけ支援がある。
そんな距離感を大切にします。
また、日中に必ず就労先などへ通わなければならないというわけではありません。
仕事へ行く。
福祉サービスへ通う。
家で過ごす。
それぞれの生活に合わせて、一緒に考えていきます。
家賃の自己負担は、月額12,000円程度を予定しています。
「二人で暮らしたい」と思ったとき、現実的に気になるのがお金のこと。
「ゆいまち と ふたり」では、現在、家賃を月額22,000円/人程度に設定する予定です。
共同生活援助の家賃補助の対象となる方で、月額10,000円の補助が適用された場合、
家賃の自己負担は月額12,000円/人。
を予定しています。
【予定している費用】
家賃:22,000円/月
家賃補助:最大10,000円/月(特定障害者特別給付費)
家賃自己負担:12,000円/月(補助適用時)
朝食:400円/食
夕食:600円/食
水道光熱費:15,000円/月
日用品費:3,000円/月
※上記は開設前の予定金額です。物件・利用状況等により変更となる場合があります。
※家賃補助については対象要件等があります。詳しくはお問い合わせください。
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「誰と暮らすか」も、自分で選んでいい。

どこに住むか。
何を食べるか。
どんな部屋にするか。
そして、
誰と暮らすか。
ゆいまちは、こういう一つひとつを本人が選べる福祉にしたいと思っています。
障害があるから、この住まい。
グループホームだから、この暮らし方。
最初から決めてしまうのではなく、
「どうしたい?」と聞くところから始めたい。
一人で暮らしたい人には、一人暮らしという選択肢を。
みんなで暮らしたい人には、みんなで暮らす選択肢を。
そして。
大切な人と二人で暮らしたい人には、二人で暮らす選択肢を。
選ぶことは、生きること。
「これがいい。」を、もっと。
「ゆいまち と ふたり」も、そのための新しい選択肢です。
入居対象となる方
「ゆいまちとふたり」では、主に次のような方からのご相談を受け付ける予定です。
・共同生活援助を利用できる成人の方
・知的障害のある方
・精神障害のある方
・発達障害のある方
・支援区分を問わずご相談可能
・カップル、夫婦、親子、兄弟、姉妹、同性の友人など二人での生活を希望する方
二人とも共同生活援助の利用対象となることが必要です。
「障害福祉サービス受給者証をまだ持っていない」
「自分たちが利用できるのかわからない」という段階でも、まずはご相談ください。
※一般的なアパートを利用するため、車椅子での生活などバリアフリー設備を必要とする方については、物件の構造上、受け入れが難しい場合があります。
よくある質問
Q. 恋人同士でも障害者グループホームに入居できますか?
A. はい。「ゆいまち と ふたり」では、二人とも共同生活援助の利用対象となる場合、恋人・カップルでの入居についてご相談いただけます。
Q. 結婚していなくても大丈夫ですか?
A. 大丈夫です。婚姻の有無だけで判断するのではなく、二人の希望や状況を確認しながら入居について一緒に考えます。
Q. 同性カップルでも入居できますか?
A. はい。二人とも共同生活援助の利用対象となる場合、同性カップルからのご相談も受け付けます。
Q. 兄弟・姉妹でも一緒に入居できますか?
A. はい。二人とも利用対象となる場合、兄弟・姉妹での入居についてご相談いただけます。
Q. 親子でも入居できますか?
A. はい。親子ともに共同生活援助を利用できる成人の場合はご相談いただけます。未成年のお子さまとの入居は対象外です。
Q. 友達同士でも入居できますか?
A. はい。友人同士の場合は、同性の二人を対象としています。
Q. 二人とも障害がある必要がありますか?
A. 「ゆいまち と ふたり」は障害福祉サービスの共同生活援助として運営するため、原則として二人とも共同生活援助の利用対象となる必要があります。
Q. 支援区分に条件はありますか?
A. 支援区分による一律の入居制限は設けていません。必要な支援内容などを確認したうえで個別にご相談させていただきます。
Q. 夜間もスタッフはいますか?
A. はい。夜間もスタッフを配置し、必要な支援を受けられる体制を整える予定です。
Q. 日中は必ず仕事や福祉事業所へ行かなければいけませんか?
必須ではありません。就労先や福祉サービスへ通う方も、自宅で過ごす方も、それぞれの生活に合わせて支援します。
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「私たちも、二人で暮らせますか?」
その相談からで大丈夫です。
まだ入居するか決めていなくても。
受給者証をまだ持っていなくても。
自分たちが対象になるのかわからなくても。
「カップルで一緒に暮らせるグループホームが見つからない。」
「兄弟を離れ離れにしたくない。」
「親子で入れるところを探している。」
「二人暮らしをしてみたい。でも、少しだけ支援がほしい。」
そんな方は、一度ゆいまちにお話を聞かせてください。
「ゆいまち と ふたり」は、2026年10月〜11月頃、岐阜市内での開設を予定しています。
物件決定後、順次見学の受付を開始します。
大切な人と、これからも。
二人で暮らすという選択肢を、岐阜に。
「これがいい。」を、もっと。
MORE CHOICES. MORE YOU.
この記事を書いた人
島崎慎吾(しまざき しんご)
優しい街と株式会社 代表取締役
愛知県一宮市を拠点とする不動産会社で28年の経営実績を持つ。2026年4月、岐阜市にアパート型完全個室グループホーム「ゆいまちとひとり岐阜洞」を開設。不動産業で培ったノウハウを活かし、障がいのある方が「選んだ部屋で暮らせる」グループホームの実現を目指している。オープンして3ヶ月ほどで、20件以上の見学&問い合わせがあり、反響の大きさに驚いてる。
2人入居できる珍しいグループホーム「ゆいまちとふたり」は利用者さんの自立した生活へのひとつの選択肢です。
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