岐阜の障がい者グループホーム

電話
メール
LINE
採用
岐阜 障がい者グループホーム

体験入居とは?費用・期間・手続きを徹底解説

グループホームへの入居を考えているけれど、「実際に住んでみないとわからない」と感じている方は多いと思います。

そのために体験入居という制度があります。ゆいまちでは、最大30日間の体験入居を受け入れています。この記事では、費用の内訳・必要な手続き・体験の進め方を、できるだけ具体的にお伝えします。

関連記事:障がい者グループホームの費用はいくら?岐阜市の相場と補助制度を解説をより詳しく知りたい方は下記の記事もあわせてご覧ください。

① グループホームの体験入居とは

体験入居とは、正式に入居する前に実際の部屋で生活を試せる制度です。障害者総合支援法に基づく「共同生活援助(グループホーム)」のサービスとして位置づけられており、年間50日を上限に利用できます。

ただし、連続で利用できるのは30日までです。そのため、最大50日の連続利用を希望される場合は、最低でも30日の体験利用の後に、1日の自費利用を行い、さらに20日の体験利用をすることができます。

「雰囲気だけ見たい」という見学とは異なり、実際にそこで寝起きし、食事をとり、洗濯や掃除をしながら過ごします。生活してみてはじめてわかることが、体験入居には詰まっています。

② なぜ、ゆいまちは体験利用30日を勧めるのか

多くのグループホームでは、数泊の体験入居でも受け入れています。ゆいまちでも1泊から対応できます。ただ、正直に言うと、3泊4日程度では「本当のところ」はわかりません。

岐阜市にある障がい者グループホームゆいまちの個室

3泊4日では見えないもの

3泊4日の滞在であれば、洗濯物が溜まっても「帰ってからやればいい」と後回しにできます。掃除も「少しの期間だから」と目をつぶれます。そんなにホコリも溜まりませんし、ホテルの滞在と変わりませんよね。

でも実際に一人で暮らしていくとなれば、洗濯も掃除も食事の管理も、毎日のことになります。それが自分でできるかどうかを確認するには、ある程度まとまった時間が必要です。

2週間ごとのスキルチェックと生活訓練

ゆいまちでは、体験入居を次の2段階で考えています。

前半2週間:スキルチェック
洗濯・掃除・ゴミ出し・服薬管理など、日常生活で必要なことが自分でできるかを確認します。スタッフが見守りながら、無理のないペースで過ごしてもらいます。

後半2週間:生活訓練
スキルチェックで見えてきた課題を、実生活の中で少しずつ練習します。「できない」ことを責めるのではなく、「ここはサポートが必要」「ここは自分でできる」という線引きを一緒に見つけていくイメージです。

30日間の体験が終わったとき、本入居に進むかどうかを、本人・家族・相談支援専門員と一緒に判断します。

③ 体験入居の費用

1泊あたりの費用は以下の通りです。

費用項目1泊あたり
家賃700円
水道光熱費400円
日用品費100円
小計(食事なし)1,200円
朝食(任意)400円
夕食(任意)600円
小計(2食利用)1,000円
合計(2食付き)2,200円

食事は利用した分だけの実費です。自炊することもできます。

家賃補助がある場合

特定障害者特別給付費(補足給付)の対象となる方(市民税非課税世帯)は、月の家賃が10,000円に達するまで自己負担が0円になります。

体験入居は日割り計算のため、30日間の家賃合計は21,000円。補足給付の月上限(10,000円)を超えた分の11,000円が自己負担となります。

※岐阜市においては、補足給付は体験入居時からの適用となりますが、自治体によっては体験入居期間中は全額実費となる自治体もありますので、お住まいの市町村で確認されることをオススメします。

④ 体験入居に必要な受給者証の手続き

体験入居を利用するには、障害福祉サービス受給者証に「共同生活援助」の支給決定が必要です。まだ手続きをしていない方でも、ゆいまちがサポートします。

受給者証の取得の流れ

  1. お住まいの市区町村の障害福祉窓口に申請
  2. 障害支援区分の認定調査
  3. 支給決定・受給者証の交付(通常はこの後グループホームを利用可能)

ゆいまちの場合は、障がい支援区分が決まっていなくても、利用可能です。そのため、受給者証をお持ちでない方の場合、最短で申請から2週間程度で利用可能です。

セルフプランという選択肢

「相談支援専門員に頼むと時間がかかる」「まず自分で動いてみたい」という方には、セルフプランという方法があります。相談支援専門員を通さずに、自分でサービス等利用計画を作成して申請する方法です。

ゆいまちでは、このセルフプランの作成を一緒に進めることができます。書き方がわからない、どこに何を書けばいいかわからないという方も、遠慮なくご相談ください。実際にゆいまちの職員とセルフプランを一緒に作成して、体験入居している方がいます。

⑤ ゆいまちの体験入居の流れ

STEP 1:まずはご連絡ください

電話またはWEBフォームからお問い合わせください。受給者証の有無・現在の状況を簡単に教えていただければ、次のステップをご案内します。
ゆいまちの体験入居はこちらから>>

STEP 2:見学・面談

実際の部屋をご覧いただきながら、生活のイメージを一緒に確認します。体験入居の目的や不安に思っていることも、この場でお聞きします。

STEP 3:受給者証の手続き(未取得の方)

受給者証をお持ちでない方は、手続きを一緒に進めます。セルフプランを希望される方のサポートも対応しています。

STEP 4:体験入居スタート

入居当日は、スタッフがお部屋の使い方や生活のルールを説明します。家具・家電・寝具はすべて揃っているので、着替えだけ持ってきてください。

STEP 5:本入居の判断

30日間の体験を終えたあと、本人・家族・スタッフで振り返りをします。問題なければ本入居へ。もう少し練習が必要であれば、次のステップを一緒に考えます。

関連記事:障がい者グループホームの比較ポイントをより詳しく知りたい方は下記の記事もあわせてご覧ください。

⑥ 体験後の家具・家電について

体験入居で使った部屋の家具・家電は、そのまま本入居でも使い続けることができます。追加費用はかかりません。

「この部屋が気に入った」「このベッドが使いやすかった」というまま、そのまま暮らし始められます。引越し費用を最小限にできるのも、ゆいまちの体験入居の特徴のひとつです。

⑦ よくある質問

Q. 体験入居の期間は何日から可能ですか?

A. 1泊から受け付けています。ただし生活スキルの確認や生活に慣れるためには、できれば30日間の利用をお勧めしています。

Q. 体験入居中に「やっぱり合わない」と感じたらどうなりますか?

A. 途中でやめることができます。その場合、利用した日数分の費用のみ請求します。無理に続ける必要はありません。

Q. 体験入居中もスタッフはいますか?

A. 夜間帯は夜間支援員が対応します。日中は訪問支援の形でスタッフが定期的に様子を確認します。

Q. 年間50日の上限はどのようにカウントされますか?

A. 複数のグループホームで体験入居をした場合も、合算して年間50日が上限となります。ゆいまちでの残日数に合わせてご案内しますので、他施設で体験入居を利用したことがある方はお知らせください。

Q. 受給者証がなくても見学はできますか?

A. はい、見学は受給者証なしで対応しています。受給者証の手続きについてもご相談いただけます。

⑧ この記事を書いた人

島崎慎吾(しまざき しんご)
優しい街と株式会社 代表取締役

愛知県一宮市を拠点とする不動産会社で28年の経営実績を持つ。2026年4月、岐阜市にアパート型完全個室グループホーム「ゆいまちとひとり岐阜洞」を開設。不動産業で培ったノウハウを活かし、障がいのある方が「選んだ部屋で暮らせる」グループホームの実現を目指している。

「グループホームに入ることが、ゴールではないと思っています。
30日間の体験を通じて、自分らしい暮らし方を一緒に見つけていく。
それがゆいまちの体験入居です。」

📞 050-1793-9000
🌐 https://yuimachi.jp

コメント

この記事へのコメントはありません。

関連記事

PAGE TOP